◆ものがたり◆
主人公の名無しさんは、厨学3年生。
消学校の頃から、自分でゲームが作ってみたいと思っていました。
が、主人公の家は家計が厳しく、家にはツクールはおろか、パソコンすらありませんでした。
そもそも主人公は受験生。そんな事を考えている暇なんて無し。
主人公はどこの高校へ逝こうか迷っていました。
友人に貸してもらった高校のリストを眺めていると、
「ツクール学園」と言うのが目に飛び込んできました。
まさか・・・と思い、紹介を読むと、どうやらツクールに関するいろいろなことを勉強できる学校のようです。
今まで抑えつけられていた、欲望の嵐が私の脳裏に襲いかかってきました。
これだ!これしかない!主人公は思いました。
 
――数ヶ月後
主人公は見事合格し、入学式の日がやってきました。
入学式が終わり、体育館裏のトイレに逝こうとすると、
女の子が何やら悪そうな人達に囲まれているではありませんか!
名無し(にぼしを食べている・・・ふ、不良だぁ!助けないと!)
正義じゃんの強い主人公は、不良を倒しました。
どうやらその女の子は、ツクールができるあまりに、
ツクールができないからとプログラムに逃げた不良達に絡まれていたそうです。
 
――数日後
学校の雰囲気に慣れてきた主人公。友達もたくさんできました。
担任のわん・しん先生ともうまくやっていけています。ある日、わん・しん先生が言いました。
わん・しん先生「3日後、"にぼし"をテーマにしたワンシーンを作り、提出しなさい」
もうだめぽ。家にはツクールがない・・・!嘆きながら帰っていると、
この前助けた女のコが話しかけてきました。
ワケを話すと、その女の子は財閥の娘で、
恩返しにツクールを買ってくれるというのです。ウワーイ(゜∀゜)
クラスメイトのげっぷりやマッタナシ達に手伝ってもらい、なんとか完成。
主人公やげっぷりはその実力を買われ、ディアスに部活の勧誘を受け、コテハン達と入る。
(ただし、ディアスは夏風邪で中退する。)
 
その後の進行としては、日記形式で進めていく。○月☆日、?があった・・・って感じ。
これなら、小ネタを単体で使用することができ、繋ぎは必要無い。
分割されているので、プレイもしやすいかと。
●授業ではツクール界のネタを使用する。重要箇所はテストに出るので色を変えて。
文章の表示だけを使用して、授業のつまらなさを演出してみる。
●不定期的に出されるわん・しんの宿題は、ミニゲームで進める。クリアすると主人
公の得点加算です。
●定期的に行われるツクールテスト。授業の内容の復習と応用と発展です。
高い点を取れば取るほど主人公の得点加算。
●部活は、製作を中心に、SS部と戦ったり部内で戦ったり。
ゲーム的要素はデフォ戦闘くらい?イベントネタとして扱う。
 
◆ゲーム終了◆
テスト、ミニゲーム、わん・しんの好感度などで主人公の得点が変動する。
年度末に一定の得点が足りていればハッピーエンド、足りていなければバッドエンド。
 
◆主な登場人物◆
主人公(名無しさん):貧乏。ツクールの才能はある。
ディアス:エターナルファンタジア部部長。夏風邪で中退。
わん・しん:担任の女教師。金八は同僚。何気にEF部の顧問。
ワイティ:シャイニングスターライト部部長。ガンダムを見ていて製作はあまりしない。
にぼし:諸悪の根源であり、校長。
クラスメイト:コテハン(ほぼ)全員と名無しさんの野望
女の子:財閥の娘。要は主人公の財布。以上。
●ツクールネタなら誰でも小ネタで登場させられます。脅威の拡張性です。
 

 

 
 
 
 
 
 
 
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