・物語
目指せっ!賞金1000万!!
そんなキャッチコピーにつられてツクールを手にした主人公。
毎月開かれるコンテストパークで優秀な成績を収めつつ、
一年後のEBゲームコンテストでグランプリの栄冠を手に入れろ!
 

・システム概要
ゲーム中に流れる時間は一年です。
日曜の晩には次の週の日程を決めます。このときセーブも出来ます。
平日は一つ、週末は二つのコマンドを実行出来ます。土日は自由に行動が可能です。
“休息を取る”以外のコマンドでは体力を消費します。
毎月一日にコンテストパーク、十五日にはワンシーンが開かれ、
この日は例え自分がエントリーしていないとしても行動不能になります。
大会で健闘すると有名なツクラーから声を掛けられることもあります。
 

・コマンド
ゲームを作る(作品完成度が100%未満の時のみ)
技術と作品完成度が上がります。
 
アイデアを練り込む(作品完成度が100%の時のみ)
作品に付加する特殊技能を開発します。
技術と選択した特技の熟練度が上がります。
 
講義に出る
教養を深めます。
 
絵を描く
画力を高めます。
 
音楽を聴く
音感を高めます。
 
休息を取る
体力を回復します。
 
スタッフ募集(週末のみ)
インターネットでスタッフ勧誘の告知を行います。
大体(実績÷10)±5程度の人数が加わります。
 
通信(週末のみ)
既に知り合ったツクラーと連絡を取ることが出来ます。
名のあるツクラーをスタッフに加える為に必要な親密度を上げます。
親密度の高さの他、能力や実績が必要となることもあります。
物語の進行上、絶対にスタッフになって貰えない人物もいます。
そういった場合、会話中に“スタッフに誘う”の選択肢が出ません。
 
買物(週末のみ)
PCショップにゲーム開発に役立ちそうなものを買出しに出かけます。
製品の種類は、能力が高まるものや必殺技の増えるものまで様々です。
 

・各種ステータス
体力
体力が低下すると作業能率が悪くなったり、最悪病気になることもあります。
病気になると一週間行動不能になる上、スタッフがいくらか逃げてしまいます。
ただし病気になってもアルバイト料には影響しません。
 
技術
ツクールでのゲーム製作に関するテクニックです。
製作をすればする程上がっていきます。
またツクラーと通信した時に上がることもあります。
 
教養
様々な分野のシナリオを考える為に必要な知識です。
講義に出ることで上昇します。
 
画力
ゲーム上で視覚的に訴える部分の表現力です。
絵を描くことで上昇します。
 
音感
BGMや効果音などの音響効果を使いこなす能力です。
音楽を聴くことで上昇します。
 
実績
毎月のコンテストパークやワンシーンで良い結果を残したり、
名のあるツクラーをスタッフに加えたりすると上昇します。
 
スタッフ
コンテストパークで勝ち進む為には必要不可欠な存在です。
主人公がリーダーとして相応しくない行動を取ると減ってしまいます。
ライバルチームのリーダーをスタッフにすると一気に増えます。
 
親密度
既に知り合ったツクラーの名前の横にそれぞれ表示されます。
週末に通信を行って交流を深めることで上昇します。
あくまでスタッフに加える際の判定に使われるだけのものなので、
一番高かったキャラとエンディングで結ばれるなんてことはありません。
 
資金
コンテストパークで優勝すると50000円、準優勝で30000円、
三位で10000円、以下5000円。ただし初戦負けだと何も貰えません。
また、優勝かつ特定の条件を満たしていた場合150000円が貰えることもあります。
月末に主人公のアルバイト料として10000円が入ってきます。
その他、月末にはスタッフ一人当たり1000円を支払うことになります。
足りなかった場合、その不足人数分だけスタッフが減ります。
 
作品完成度
コンテストパーク用とワンシーン用の作品の完成度がそれぞれ表示されます。
完成度が100%に到達した場合、一度大会に出してしまわない限り次の作品は作れません。
最後の二ヶ月間はEBゲームコンテスト用の作品も表示されます。
 

・ゲーム部分
コンテストパーク・EBゲームコンテスト
エントリー作品を戦わせていくことになります。
作品のステータスは(完成時の各種能力合計+スタッフ数×10+バグ退治数)を、
HP・MPはそのまま、その他はこれを10で割ったものになります。
また、“サイドビュー戦闘”や“ドット単位移動”などの
特殊技能を開発していた場合、ここで必殺技として使用出来ます。
ゲームも後半に差し掛かってくると敵のエントリー作品も
“全キャラフルボイス”などの大技を使ってくるようになるので
基本能力の高さだけでは勝ち進むのは難しくなります。
 
ワンシーン
作品のステータスにスタッフ数は影響しません。
応募条件に縛りがあった場合、該当する能力とバグ除去数のみで計算します。
その他の戦い方などはコンテストパークと同様です。
 
バグ退治
作品を完成させる度に強制的に行われるミニゲームです。
アクションRPGやシューティングの要領で、
現れるバグを制限時間内にひたすら撃ちます。
   


 

 
 
 
 
 
 
 
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